社員への尊敬と配慮を忘れずに、東急ホテルズを業界一働きやすい会社へ

過去 料飲と管理でホテル業務の基礎を学ぶ

渋谷エクセルホテル東急に入社し、各セクションでの新人研修を終えた後、「日本料理旬彩」に本配属となりました。学生時代のアルバイトの経験もあり接客には自信を持っていたのですが、器の並べ方や旬の食材の知識など、日本料理独特のきめの細かいサービスやしきたりに四苦八苦したことを憶えています。また、24時間営業のホテルという場所においては、自身の提供するサービスの質にこだわるばかりでなく、いかに他の社員に情報を引き継ぎ、連携して行くかが問われます。チームプレイの重要性と基礎を学んだのが、入社1年目のポイントでした。そして入社4年目に入った直後、それまで勤務していた料飲部門を離れ、管理部の仕事を担当することに。売掛と呼ばれる支払処理業務や人事給与業務など、それまで経験のない仕事に最初は戸惑いもありましたが、ホテル全体の「人」「物」「お金」の流れを把握できるようになり、非常に得るものが大きい業務でした。

現在 社員にもお客様のように配慮をもって接する

2012年10月より、東急ホテルズ本部の管理部人事担当として、人事給与、福利厚生、採用の業務に携わっています。各現場で仕事をする社員に対し、本部はまさに「裏方」と呼ばれる立場。しかし、お客様と日常的に触れ合うことのない私たちにとって、各ホテルで働く社員たちこそがお客様です。事務処理や福利厚生に関わるセミナーの開催など、全国のホテルの人事担当者への依頼ごとがある場合には、その社員の立場に立って無理のない依頼の仕方をすることを心掛けており、サービススタッフの頃の経験が活かされています。当時は、たとえばアルバイトの方々との情報共有一つを取っても「うまく行かない」と感じることがありましたが、そのような現場の課題を身をもって知っているからこそ、現場に対する配慮と思いやりの心を忘れないように業務にあたっています。

未来 社員にとっても業界一のホテルに

ホテル業界は、全体的に見ても非常に多くの女性が働いている業界です。それだけに、女性社員の活躍が企業力に大きな影響を持っています。私は現在、女性がより力を発揮できる環境を整えるために、女性活躍推進に関わる制度の充実策を検討中です。当社では産前産後休暇や育児休暇、時間短縮勤務といった各種制度を設けていますが、その一層の周知と効果的な運用が必要だと考えています。休暇を取得後に職場復帰した「ママさん社員」を対象にしたミーティングを開催して意見を挙げてもらったり、男性社員に対しても制度に対する教育を行ったりといった活動を通し、東急ホテルズを業界一働きやすい会社とすることを目指したいと思っています。

profile

管理部 人事担当

河淵 彩子Ayako Koubuchi

2006年入社/経済学部経営学科 卒

愛媛県の松山市に生まれ、大学進学を機に群馬県、そして就職をきっかけに東京に移り住みました。学生時代はカフェを経営することが夢で、その勉強の一環としてカフェでのアルバイトに勤しんでいました。その際、お客様と触れ合う仕事に魅力を感じたことが、サービス業を志したきっかけです。趣味は旅行で、年に3回は国内旅行をしますが、普段の休日は専らテレビドラマ観賞をして過ごします。話題のドラマは大抵チェック済みです。

Message

当社は他業種に比べると物腰の柔らかく、穏やかな方が多いですが、ホテルをもっと良くしたいと、心に秘めた熱い思いを持っている人たちばかりです。会社説明会などで皆さんにお会いできるのを人事担当一同楽しみにしています。

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